調停とは、生活の中で起こる身近な問題や事業の立て直し、親族間のトラブルなどを抱えて

困っている方のために、裁判所の機関が間に入って話し合いにより、適正・妥当な解決を

図る制度を言います。問題の内容により法令で制度化されています。

さて、その申立方法ですが、いくつかの種類の中でも一般に広く使われている民事について

紹介します。

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民事では、まず定められた申し立て書式を使用し申立書を作成します。そしてその申立書、

申立手数料、相手方に書類を送るための郵便切手、添付書類等を申立先の簡易裁判所に郵送

または直接提出します。申し立てる簡易裁判所は、申し立てる相手方の住所地を管轄する

簡易裁判所となります。

申立書は裁判所のホームページサイトからダウンロードすることもできます。そして書き方も

詳しく掲載されていますので初めての方も一人で書くことができます。

民事では、裁判官の他に一般市民から選ばれた委員が関与し、法律を基本としながらも実情に

応じた解決を図ることができるうえ、実際の裁判訴訟に比べて手続きが簡単で低額で行えること

に特徴があります。

また、訴訟と異なり手続きが非公開なので秘密を守ることもできます。

申立自体は説明したように難しいものではありませんので、訴訟との違いを理解し活用して

頂ければと思います。

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